2010年7月16日金曜日

何をするにも体力は重要

何を当たり前な、あるいは、頭脳労働ならそうでもない、と考えるかもしれない。
しかしながら、本当の意味で体力がなくなったことがある人はなかなかいないと思う。
私の場合半年近くベッドレストに近い状態だった経験がある。
人間不思議なもので、使ってないものはどんどん衰えていく。
私の場合も身体的に大病を患ったわけではないにも関わらず、体力は著しく低下した。
普通はここまで体力が落ちることはないが、こうなるとどうなるか。
座り続けることすらできなくなる。
そうなるとちょっと出掛けるということすらできない。
座ることができないとほとんどの交通機関の利用が難しくなるからだ。
頑張ってバスにのって町へ出掛けるとその日はなにもできずに寝ることになる。
電車に乗るような遠出となると、次の日まで昏々と眠り続けることになる。
では無理をして旅行などをすると?
私の場合ひどい風邪で一月ほど寝込むことになった。
とにかく、体力がないとは想像を越えた苦労があるのだ。

やりたいことがないうちはまあそれでもいいのだが(いいのか?)、やりたいことが色々出てくると困ったことになるのだ。
この状態から脱するには計画的なリハビリテーションが必要なんだろう。
だけど、生憎そういう知識はないんだな。
どうするべきか。。。

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